バナー

よくあるご質問

製品・お届け商品についてのご質問

ロイヤルカナン製品(ドライフード)の賞味期限は商品パッケージ裏の下部に記載がございます。

賞味期限は左から 日/月/年(西暦の下二桁)の表記です。(日本とは逆の表記)

■ 賞味期限の表記は / で区切られています。
■ ロイヤルカナン製品の賞味期限の表記は海外向けの表記です。

日/月/年 以降の4ケタの数字は製造時間、それ以降は工場識別トレーサビリティコードになります。

ロイヤルカナン製品は粒の表面にフレーバーの層があり、油脂成分が含まれているため、輸送中などに油脂成分が粒表面に溶け出ると、粒がくっつきやすくなる場合があるようです。特に冬は輸送中や保管時に寒暖差(屋内外、暖房の有無等)が激しくなる影響により、油脂成分が溶け出しやすくなります。

フードの粒の大きさや形につきましては、製造方法上コントロールが非常に難しく、できあがる粒の大きさや形にばらつきがある場合がございます。粒の形や大きさのばらつきが品質や消化性、栄養価に影響をあたえることはございませんのでご安心ください。

ロイヤルカナン製品は、天然由来のものを使用しているため製造された時期が異なりますと、原材料の産地や収穫時期によって原材料の色や匂いが変化することがあります。これにより製造時期によって色や匂いにばらつきが生じます。 そのため、品質に問題はございませんが、敏感なご愛犬の場合には製造ごとのわずかな差を感じて拒食などの反応を示すという例があるようです。

当店はロイヤルカナンジャポンに認定された、正規オンラインパートナーであり、販売している商品は全て[正規品]です。

ロイヤルカナン製品では、製品の種類や内容量の違いにより書かれている言語が異なります。商品によっては日本向けパッケージが製造されていないインターナショナルパッケージのみの商品もございます。*商品ページ画像2枚目以降に記載させていただいております。

インターナショナルパッケージの製品につきまして、日本国内で流通する際に記載しなければならない内容(原材料、輸入者名および住所等)は、その部分のみ日本語表記、もしくは、製品に日本語表記のシールが貼られています。パッケージ表記言語が、日本語のみ、多言語表記、どちらであっても、同じ製品であれば製品内容は変わりません。*パッケージの仕様につきましてはメーカー都合により、予告なく変更になる場合がございます。

犬用フードについてのご質問

フードを温めると、香りも強くなり食べるようになることがあります。ドライ製品をぬるま湯でふやかす、ウェット製品または、ドライ製品を耐熱の容器に与える分だけを移し電子レンジで短時間温める、などの方法で、37〜38度くらいに温めてみることをお勧めします。

食器を置く高さや食器の材質を変えてみることで食べ方に変化があることもあります。嗜好性を考えた場合、最もおすすめの食器は陶器製で、続いてガラス・プラスチック・ステンレスの順です。

季節の変わり目や、体調の変化などでも食欲に変化が見られることがありますので、ご心配な場合は、動物病院へご相談いただく事をお勧めいたします。

一般的に、犬では、適正体重の15%以上をこえると「肥満」といわれています。個体差もありますが、生後1年くらいの時の体重がその犬の標準的な体重に近いとされています。
ボディコンディションスコアとよばれる、体全体の様子で判断することも出来ます。ご心配な場合は、実際に動物病院で健康状態も含めてご確認いただくことをお勧めいたします。
<ボディコンディションスコア>

15犬種専用の製品(ブリード ヘルス ニュートリション Breed Health Nutrition=BHN)は、犬種に最適な栄養バランスを追求し、粒の形にいたるまで、それぞれの犬種の特性に合わせて開発されています。そのため、他の犬種に与えることをお勧めはしておりません。15犬種製品、それぞれの特長については、こちらをご覧ください。

該当する犬種用製品が無い場合は、犬のサイズ別製品の中から年齢等に合わせてお選びください。こちらのページの最後からわかりやすくお選びいただけます。

必ずしも穀物が犬や猫の食事適さないということではありません。犬や猫は本来、穀物を食べないからという理由で、原材料に穀物を使用していないフードが良いと言われることがありますが、適切に加工された穀物であれば、犬や猫にとっても必要な栄養素の優れた供給源になります。 例えば、ロイヤルカナンが原材料として使用している、小麦から精製される小麦グルテン(タンパク質)は、余分な食物繊維や脂肪分を丁寧に取り除いてあるため、消化率が90%以上にもなります。これは何も加工されていない豚肉よりも高い消化率です。

急にフードを変更すると、軟便になったり、吐いたりすることもあります。これは、今まで与えていたフードにお腹の調子が慣れていたため、新しいフードに急に替えたことによりお腹の調子が乱れることがあるからです。 そのため、お腹の調子を良い状態に維持するためにも、現在与えているフードを毎日少しずつ減らし、新しいフードを少しずつ増やすように混ぜながら、7〜10日間くらいかけて、徐々に切り替えることをお勧めします。 ロイヤルカナンの製品同士で切り替える場合も、同じように混ぜながら切り替えてください。詳しくはこちらでご案内しています。

猫用フードについてのご質問

猫は食事に対する好みが変化しやすいことが知られています。そのため、それまでよく食べていた食事であっても、急に食べなくなることがあります。また、タンパク質の少ない食事は、続けて与えていると、やがて食べなくなることが多いこともわかっています。 猫がそれまで食べていた食事を食べなくなった場合は、匂い、食感、タンパク質含有量などの異なる食事に変更すると、食べるようになることが多いようです。

フードを温めると、香りも強くなり食べるようになることがあります。ドライ製品であればぬるま湯でふやかす、ウェット製品であれば耐熱の容器に与える分だけを移し電子レンジで短時間温める、などの方法で、37〜38度くらいに温めてみることをお勧めします。

食器を置く高さや食器の材質を変えてみることで食べ方に変化があることもあります。嗜好性を考えた場合、最もおすすめの食器は陶器製で、続いてガラス・プラスチック・ステンレスの順です。

季節の変わり目や、体調の変化などでも食欲に変化が見られることがありますので、ご心配な場合は、動物病院へご相談いただく事をお勧めいたします。こちらもご覧ください。

一般的に、猫では、適正体重の20%を超えると肥満といわれています。1歳くらいの頃の体重が、その猫の標準体重に近いとされています。体重の管理は、食事の量を調整したり、カロリーを抑えた食事にしたりして、適切なカロリー摂取量になるよう調整することが大切です。定期的に体重測定をし、体重管理に配慮したフードを給与量を目安に、適正体重が維持できるように調整しながら与えましょう。ボディコンディションスコアとよばれる、体全体の様子で判断することもできます。
<ボディコンディションスコア>

犬と猫では 必要な栄養バランスが大きく違います。 例えば、タンパク質を作る約20種類のアミノ酸のうち、体内で合成できないため、必ず食事から摂取しなければいけないアミノ酸があり、これを「必須アミノ酸」と呼びます。 犬に必要な必須アミノ酸は10種類、猫は11種類と違いがあります。そのため、猫がドッグフードを食べると、必要な栄養素が足りなくなってしまう可能性があります。犬にキャットフードを与えたり、猫にドッグフードを与えることはおすすめしません。

必ずしも穀物が犬や猫の食事適さないということではありません。犬や猫は本来、穀物を食べないからという理由で、原材料に穀物を使用していないフードが良いと言われることがありますが、適切に加工された穀物であれば、犬や猫にとっても必要な栄養素の優れた供給源になります。 例えば、ロイヤルカナンが原材料として使用している、小麦から精製される小麦グルテン(タンパク質)は、余分な食物繊維や脂肪分を丁寧に取り除いてあるため、消化率が90%以上にもなります。これは何も加工されていない豚肉よりも高い消化率です。

猫の祖先は乾燥地帯で生活していたリビアヤマネコだと言われており、元々水をあまり飲まず、その分、水分を節約するために濃い尿を作る動物です。そのため、十分に水分を摂らないと、尿路結石ができやすくなりますので、水分を出来るだけ摂るようにすることがお奨めです。

水をよく飲むように調整されたドライフードを与えるか、お水を飲む量が少ないご愛猫は、ウェットパウチ製品をお与えいただくのもよいでしょう。ウェットフードのご検討については、こちらもご覧ください。なお、体調についてご心配なことがあれば、動物病院へご相談いただくことをお勧めいたします。

また、ウェットフードのお試しセットもご用意していますので、ご検討ください。

原材料についてのご質問

必ずしもそうとは言えません。肉は主にフードのタンパク質の素材として利用されていますが、例えば、「生の鶏肉」は一般的に約60〜70%が水分で、タンパク質は20%程度しか含まれていません。原材料は、使用する重量の多い順に記載するように定められているため、水分を多く含む「生の鶏肉」などは原材料の表記では初めのほうに記載されますが、必ずしも優れたタンパク質の素材とは限りません。

逆に、「小麦グルテン」や「コーングルテン」などは、小麦やコーンから取り出した「グルテン」というタンパク質で、水分や骨の成分を含まないため、犬や猫にとっても優れたタンパク質の素材として利用されています。

優れた原材料の条件としては、「肉かどうか」ということよりも、「必要な栄養素が十分に含まれているかどうか」のほうが重要です。

犬と猫の体内で90%以上消化される非常に吸収力に優れた、タンパク質のことです。 L.I.Pとは、Low Indigestible Protein の略です(消化しにくいタンパク質が少ないという意味になります。)

家禽(かきん)とはヒトの食用として飼育された鳥類の事です。ロイヤルカナン製品の原材料として使用する家禽(かきん)は、鶏(ニワトリ)と七面鳥です。家禽(かきん)という表記が分かりにくいとのご意見がお客様よりございましたので、肉類(鶏・七面鳥)という表記に順次変更されております。

オオバコという植物の種の皮に含まれている食物繊維です。可溶性繊維を豊富に含んでいて、水分を含むとゼリー状になってふくらみ、粘性をもちます。消化に配慮した製品や、毛玉の排出に配慮した製品に使われています。

ビート(甜菜=サトウダイコン)に含まれる食物繊維です。可溶性繊維と不溶性繊維のどちらもバランスよく含んでいます。消化管内の輸送速度を調節したり、腸内細菌叢ではたらき、腸内環境の健康的な維持に役立ちます。